周囲に差をつける！婚活が早めに終わる人の特徴５選

友人が何年も婚活しているけどそんなに長い間婚活しなきゃいけないのか不安、年齢的にあまり婚活に時間をかけられないので効率を優先して婚活したい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。婚活は始めたらすぐに異性が見つかって結婚にたどり着けるイメージを持っている方もいるかもしれません。ですが実際には成婚までに時間がかかることが多いため、いくつかのコツを覚えて実践すると時間のロスを防ぎやすくなります。本記事では、周囲に差をつける！　婚活が早めに終わる人の特徴5選について紹介します。

「結婚意思が高い人のみ在籍している婚活サービスをメインに使う」

本気で時間をかけず結婚したい人が絶対にやってはいけないのが、結婚意志が低い人・結婚できない人(既婚者や遊び目的・勧誘目的の人)が多い信頼性の低い婚活サービスを使うことです。例を挙げるならばSNSや街コン、合コン、格安マッチングアプリ、書類提出の義務がない婚活サービスなどです。これらは簡単かつ低コストで利用できる反面、入会時に審査がない場合が多く信頼性の低いユーザーが集まりやすい性質があります。主な例としては年収・学歴詐称、職業詐称、独身を偽る既婚者、婚活を装った詐欺・勧誘などですね。中には結婚意志を持つユーザーもいますがそうでないユーザーが多いため、出会っても将来に繋がらない時間のロスが発生するリスクが極めて高いです。一方、独身証明書や学歴証明書などの提出が必要な結婚相談所などは結婚意志のないユーザーがふるいにかけられます。会う人はいわばどれも結婚可能性がある異性となりますので、無駄なく安心・安全に婚活を進められます。

「待つだけでなく自分からも行動する」

婚活サービスに登録したらそこで満足感を覚えて、行動を中止してしまう方も中にはいます。ですがサービスの登録はまだ最初のステージに立っただけの段階です。婚活サービス側から異性を紹介されたり異性側からお見合いを申し込まれることもありますが、それだけでなく自分からも行動しましょう。異性を検索して、「いいな」と思った人には積極的にコンタクトを取るようにすると成功へのチャンスが増えるでしょう。

「結婚のためなら何でもする姿勢がある」

婚活は楽なイメージが蔓延しているものの、実際には苦戦してしまう方も多いです。時には計画の立て直しや、婚活への姿勢を根本から見直す必要も出てくることがあります。そんな時理想に固執せずに、状況に応じて柔軟に見直しができる方は婚活でもチャンスを逃しにくくなります。結婚への熱意が高く何でもする心構えの方は自分磨きやお見合い・デートにも積極的に取り組めるため、異性から好印象を得られやすい特徴があります。もし婚活アドバイザーが在籍している婚活サービスを利用しているなら、助言は積極的に聞き自分に合わせて取り入れる方は早めの成長が期待できるでしょう。

「『もっといい人がいる』をほどほどにする」

婚活で陥りがちな罠のひとつに「この人よりももっといい人がいるだろう」と考えてしまうことがあります。婚活すると異性とたくさん出会えたり同時交際ができ、容易に人同士を比較できるためにこのように考えてしまいます。大きな欠点や生理的に違和感がある場合は別の異性を探すのもありですが、現状の交際に満足しているのであればあまり上を見すぎないようにした方がいいでしょう。上を見ればきりがなくなりますし、とてもスペックが高い相手がこちらを結婚したいほど好いてくれるかは別の話になります。上を見続ければ結果が出るのも遅れがちになるので、欠点が目立たず居心地がいいと感じる相手を探すことが大切です。

「自己分析・自分磨きをし続ける」

婚活サービスには普段あまり見えていないだけで、同性ライバルが大勢存在しています。成婚にたどり着くためにはライバルの中から選ばれなくてはいけません。そのために自己分析や自分磨きをし続けることが大切です。婚活が早めに終わる方は自己分析と自分磨きの習慣があり、自分を高める努力を続けています。一見完璧に思えても欠点ひとつない人間などいないように、見直せばどこかしらアップデートできる部分が見つかるでしょう。長所はより伸ばしていき、欠点はひとつでも多く解消したり目立たなくすることで多くの異性の目に留まりやすくなります。実際にお見合いやデートを行ったら毎回のようによくできた部分と改善したい部分をピックアップして、次回の出会いまでに対策を練る習慣をつけるのもオススメです。

【まとめ】

以上、婚活が早めに終わる人の特徴についての内容でお送りしました。婚活はコツが掴めないと長期化するおそれがありますので、活動を開始した初期などは思うように結果が実感できないこともあるかもしれません。そんな時は本ページに挙げた項目とご自身の婚活を比較して、今後の婚活に活かせそうな部分はどれか、どれなら今の自分でもチャレンジできそうかを考えてみてはいかがでしょうか。